システムデザイン
オリジナル デッドニング
ご紹介のお客様はインターネットを通じてご来店です。

今回はオーディオシステムというより、スピーカー取り付けで基本の「デッドニング」をご予算に応じて施します。
ドア共振を探りながらの施工ですのでお時間はかかりますが、これを怠るとかなりの確率で「良い音」がしません。
デッドニング部材は部分的に種類を使い分け、なおかつ軽量化を考えて丁重に貼り込んでいますよ。

今回使用のデッドニング材にはオーディオテクニカ製を使用、引き締まったドア空間が「お使いのスピーカーを活かします!」
ドアの開閉音まで変わる画期的デッドニング加工、是非お問合わせください。
こちらはインナーのサービスホールを塞いでいる加工処理。
といっても、ただ塞いでいるわけではありません。
音に必要な要素を取り入れ、必要な箇所に○△□を施しています。
最終はドアの内張りのデッドニング、画像は施工途中の様子です。
こちらも部分的に材料を変えて貼り込んでいますよ。

デッドニングのポイントは・・・
必要以上貼ることは車にとってあまり良いことではないので必要に応じて施工すること。
そして基本ですが、デッドニングのやり過ぎは要注意です。
ドアが下がってしまいますョ(^^;
こちらの画像は、デッドニング加工中のドアの様子。
全てお見せすることはできませんが、ポイントを練って丁寧に貼り込みます。
こちらの画像はデッドニング処理を行う前のドアの様子。
限られたご予算で、YOU流デッドニングを施します。

ドアが重くなるデッドニングと一味違いますぞ!